にほん旅のメモ
紅葉を目的に人々で賑わう嵐山を訪れました。 到着直後に天龍寺を楽しんだ後、本当は気になっていたリバービューの茶寮があったのですが予約で満席だったため、同じく川を楽しめるボートに乗ることに。 子供連れでもなく恋人同士でもない、いい歳の女二人で…
2021年秋、紅葉は念願叶って「天龍寺」で堪能してきました。 ※その経緯はこちらに書きました mia555.hatenablog.com 秋の「天龍寺」、どんな本気を見せてくれるのか楽しみです。 入口はこちらから 今回は庭園のみ 「曹源池庭園(そうげんちていえん)」 借景…
関西のなかでも、ひときわのどかで自然豊かな奈良には、素敵なスパイスカレーのお店が多い印象です。 今回は気になっていたお店が、まさかの友人の友人のお店! しかもその友人は奈良出身のフランス在住者なので、日本で会えることは少ないのですが今年に入…
京都市内でも屈指の観光地である嵯峨嵐山。 渡月橋や竹林、モンキーパークなどの有名なスポットが多いため、少し穴場感があるかもしれません。 実は昨年、母と「天龍寺」に紅葉を見に行く予定を立てていたのですが、その直前に行った旅行中に倒れてしまい、…
今回はご縁をいただき、「嵐山 祐斎亭(※以下祐斎亭)」を訪れました。 「祐斎亭」は日本発祥の「夢こうろ染」の染色アートギャラリーで、その染色家奥田祐斎先生のアトリエ工房も兼ねています。 フォトジェニックな散歩の先に 悠久のときの流れを感じる 「…
こちらのカフェ(下記のリンク)を訪れた際、スタッフの女の子がとても可愛くて心を開いて声を掛けてくれたので、世間話のついでに「すぐ近くにある神社、何の神様とかあるんですか?」と聞いてみました。 すると彼女が教えてくれたのは、「ゼロ磁場がある神…
引き続き、伊勢の忘備録です。 最終日、曜日の関係で気になっていたカフェやお店が、いくつも定休日…。 外宮の参道をとぼとぼと、駅の方へ引き返していたときに見つけた小さな看板。「おぉ⁉ 」と思いその看板が指す方へ、細い路地を歩きます。 「camino coff…
引き続き、伊勢の忘備録です。 夜は何を食べようか、ドラマ「孤独のグルメ」宜しく、街をぶらぶらとしていたところ見かけたのがこちら。 「鈴木水産/すずきすいさん」 おはらい町に2店舗、外宮参道に1店舗を展開している、活魚の問屋直営店だそうです。 吸…
引き続き、伊勢の忘備録です。 こちらの記事の続きです( ↓ )。 mia555.hatenablog.com 外宮をお参りした後は(日を変えて)、天照大御神が祀られている内宮へ。 トップ画像にした宇治橋の右側を歩いて(外宮は左側通行)、朝の静寂に包まれた庭園を通り、…
引き続き、伊勢の忘備録です。 「モーニング」という言葉の響きの、あのゆるゆると甘く豊かな感じ。 忙しい朝に駆け込むように「モーニングしよう!」とはなかなか思わないのだから、きっとゆとりのある休日の朝や旅先などのイメージが強いのでしょう。その…
引き続き、伊勢の忘備録、そして「伊勢うどん」の食べ比べレポートです。 mia555.hatenablog.com さて伊勢うどんを使った料理の中で、今回気になっていたのが「伊勢焼きうどん」。 しかも、おかげ横丁に三重の地醤油の老舗「伊勢醤油本舗」が提供するテイク…
引き続き、伊勢の忘備録です。 伊勢の名物といえば、「伊勢うどん」ですよね。 大阪で暮らしていると馴染みがあるのはやはり、ダシの利いたスープに浸かったツルッとのど越しが良くモチッと歯応えのあるうどん、でしょう。 誤解を恐れずに言うとその点では、…
引き続き、伊勢の忘備録です。 「ふと思い立つ」というのは、タイミングを教えてくれるサインのようなもの。 まさにそんな理由で、ひとりでふらりとお伊勢参りしてきました。大阪からは近鉄で1本、約2時間もあれば到着するのでアクセスがいいのも嬉しいです…
突然思い立って、2泊3日で「ひとりお伊勢参り」をしてきました。 突然ですが、旅先でも美味しいこだわりのパンが食べたいと思うこと、ありませんか。 いくら伊勢エビや松坂牛、伊勢うどんなど名物がたくさんあったとしても、毎食旅行者向けの食事ではなく、…
駅からの景色。遠目に余呉湖が見える 「予約は半年後まで取れませんね。」 そんなことを聞いたら、ますますそこを訪れたいと想いが募るのが人の性。 滋賀県の琵琶湖のさらに北に位置する余呉湖、その畔に佇む「徳山鮓」さんがまさにそう。 「徳山鮓」さんを…
Hello all! ナチュラルライフ探求ライター、miaです。 2019年・明けましておめでとうございます! 日本にいる際の、ここ最近の元旦恒例行事は奈良での家族時間です。 ちなみに奈良は母親の2度目の嫁ぎ先で、私の故郷ではありませんが、おかげで今ではぐっと…
もっと暖かくなれば日光浴がしてみたい、懐かしき縁側 Hello all! ナチュラルライフ探求ライター、miaです。 「Guest House FUTARENO(ゲストハウス フタレノ)」 横浜の野毛…、といえば、小さな地区に500軒もの呑み屋がひしめき合う夜の街。 そして、少し道…