2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
七条界隈に用事があるときは、たびたび訪れるヴィーガンカフェ「Veg Out」。 ランチ、カフェ、ディナー利用がそれぞれできるので、使い勝手もよく居心地もいいお店です。 自然派、健康志向の人なら知らない人はいないのでは、というほど名の知られたお店です…
「スンドゥブチゲ定食+包み野菜」1250円 「韓国料理が食べたい、どうしても!」というタイミングが、最低では月に1度くらい訪れる、と言って共感してもらえるでしょうか。 そういう場合は刺激、を求めている場合も多いのだけれど。 でもここの韓国料理なら…
ライターの仕事をしている中で、幸せを感じる瞬間。 最近、ライターという職業について何名かとお話する機会があって、その時に私はいつもこう答えます。 「取材などの情報収集を済ませ、淹れ立てのコーヒーを並々注いだマグカップを置き、パソコンを立ち上…
さぁ、集中的に行脚してきた京の桜。もう見頃も終盤、散り始めているものもちらほらと・・。 人々は1年中待ちわびて、桜はたった2週間足らずの時期に一斉に咲き乱れ、クライマックスを迎える儚い花々。だからこそ人々の心を掴み、心を焦がせて病まないのでし…
京都市民の憩いの場、自然が恋しくなったらつい足を運んでしまうのが「京都府立植物園」という人は少なくないはず。 賀茂川と北山通の間に位置し、賀茂川沿いをぷらぷらと歩きながら辿り着く、広大な敷地には約2000種類の植物が植えられています。 桜は約150…
関東から京都に来ているという知人にどの夜桜がいいかと聞かれ、風情たっぷりの夜の街並みと白く輝く桜が絶妙な世界観を演出する、祇園白川をおすすめ。 その後調べてみると、何と1990年から始まった「祇園白川さくらライトアップ」が2年越しの再開だったと…
言わずと知れた京都の観光スポット、哲学の道へ。 東山の麓、左京区・若王子神社から法然院下を銀閣寺に至る疏水べりの小道、約2kmを指し、日本の道百選にも選ばれています。 哲学者である西田幾多郎や田辺元などが思案に耽ったことから、この名がついたとの…
さて引き続き、「宇治・伏見 1dayチケット」900円を使って巡りますよー! 次の行先は、「伏見桃山駅」。 伏見は豊かな伏流水のため、日本有数の酒どころとして知られていますね。 酒蔵が点在する街並みは今でも風情たっぷりで、各所で利き酒もできるとあり、…
桜の時期になると、おけいはん※が重宝するのが(きっと)こちらの1枚! 名所が点在するエリア(八幡市~伏見稲荷、中書島~宇治)をフリー区間にしてくれる、「宇治・伏見1dayチケット」です。もちろん、鳥居やキツネで有名な伏見稲荷も行けますよ。 ※大阪と…
晩年の豊臣秀吉が、贅を尽くして行った「醍醐の花見」で知られる「醍醐寺」。 平安時代から「花の醍醐」と呼ばれる桜の名所だったそうで、シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラなど、約1000本に及ぶ桜が今も咲き誇っているのです。 「三宝院…
東山の観光スポットのひとつ、「高台寺」。 円山公園からねねの道を通り、「清水寺」へと辿り着く、ザ・王道な京都観光の中心地にあります。 最近はめっきり東山の界隈は、観光客でごった返しており足が遠のいていましたが、思い立って午前中に訪れてみまし…
2019年の桜はじめに、珍しく「二条城」へ行こうという話になりました。 母が京都の人だということもあり、幼少期から数えきれないほど京都を訪れてきました。が、「二条城」へ一緒に行った記憶も、私個人で行った記憶も、なく。 母自身も「最後いつ来たか覚…
清水焼の窯元が集まることで知られる五条坂に佇む、築200年という(!)町家をリノベ―としたカフェ。 「市川屋珈琲(いちかわやこーひー)」 さまざまな雑誌やサイトなどで紹介されていて、店内で焙煎するコーヒーと季節ごとに展開する美しいフルーツサンド…
グルメ・おでかけ・イベント情報など、関西の情報満載の女性向けメディア「Pretty Online」で取材記事を書きました。 「Mamezo&Cafe 中之島店」は、自分で作って食べられる「箱庭スイーツ」で話題になった和カフェ。 どうやらそれ以外にも、牛の飼育法や環…
グルメ・おでかけ・イベント情報など、関西の情報満載の女性向けメディア「Pretty Online」で取材記事を書きました。 お持たせを考えるとき、やはり相手に喜んで欲しいことが第一。同時に「わぁ♡」とサプライズのあるものだとなおいいですよね! 「○△□ 本店…