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北タイの古都・チェンマイ より、サワディーカー。
今回は日常使いのヴィーガン食堂のひとつである、「Kinphak cafe」を紹介します。
チェンマイには質のいいヴィーガンレストランやカフェが、たくさんありますが、すべてが生活圏ないにあるわけでもなく、また食材をオーガニックに、とこだわっているところはさらに少なく値段もそれなりに…。
そこで、私のおすすめは週に数食はそういった、ちょっと贅沢なお店で食事をし、それ以外はお手頃でそこそこ美味しい、プラントベースの食事ができるお店を確保しておくこと！
「Kinphak cafe」は、まさにそんな私の救世主のひとつ、です！
ローカル色の濃い一軒ですが、私もそこそこ信頼しているお気に入りです。
ローカルのヴィーガン料理が豊富！
北タイ名物のカオソーイから、カレー、タイバジル炒めなど、ファラン向けメニューをそろえたヴィーガン店も多いなか、「Kinphak cafe」はローカル料理が多め！
これはタイ料理をヴィーガンで食べたい人には、嬉しいポイントですね。
黒米が選べる点も嬉しかったですね。噛み応えたっぷりの、モチモチのお米とタイバジルと野菜炒めなど、私には大満足の一皿です。
食べたことのあるメニューを紹介
今まで、テイクアウェイ合わせて、４度ほど利用したことのある「Kinphak cafe」。
野菜炒めご飯を注文した際は、テイクアウェイの容器が、なるべくプラスチックを使わないように紙ボックスで代用しているのも好ましく◎！
別の機会には、テイクアウェイではカオソーイを注文。もちろんチキンなどは入っていないのですが、スープにはコクがありとっても美味しかったです。
こちらは豆腐とタイのホーリーバジルの炒めもの。真っ赤な塊はもちろん、チリ。そのまま口に入れて嚙みしめると、かなり後悔する可能性が…！そっと横によけながらいただきましょう。
パクチー入りスープと添えられたフレッシュなキュウリがついてきて、ワンプレートでもかなり満足感が高い一品です。
普段、私はグリーンカレー派なのですが、今回はマッサマンカレーに惹かれてこちらをチョイス。これが、なんとも…懐かしい日本のカレーのような味わいだったのです。そしてなにより、辛くない（マイペッ）！
タイにしばらくいて、辛いものに胃が疲れてきたな、というときに選びたい一品。いえ、それ以外でもまろやかでコクのあるどこか懐かしいカレーは、いつでも美味しくいただけます。
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サンティタムにある、ローカルフードがヴィーガンで楽しめる一軒を紹介しました。比較的遅くまで開いているのも、デイリーユースにありがたい存在！
ちなみに、隣接してフルーツジュースショップがあり、「Kinphak cafe」のお客狙いか「Vegan Menu」なるメニューを発見。詳しくは見ていませんが、フルーツジュースなのだからヴィーガンだろう、と思うのですが…。笑。一緒に楽しんでみてもよさそうですね！
「Kinphak cafe」
Add：50/5 ถนน หัสดิเสวี Chang Phueak, เมือง Chiang Mai
Open：10:00 ～21:30
HP：
※掲載内容は訪問時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください
※訪問日、2023／8
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