エシカルノマドの指南書

世界放浪からオーストラリアへ移住後、物書きを生業とすべく帰国。自然に沿った暮らしをテーマに発信、今はエシカルとノマドの両立を目指す日々です

【チェンマイ/サンティタム】木々が茂り滝が流れる、マイナスイオンに満ちた「Cafe de Sot」で集中力もアップ

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北タイの古都・チェンマイより、サワディーカー。

 

今回は本当は教えたくないくらい、超穴場なお気に入りカフェのひとつ「Cafe de Sot(カフェ・デ・ソット)」を紹介します。

 

ここは「Anusansunthon School For the Deaf」という耳の聴こえない人のための学校に隣接したカフェです。学校の公式サイトに「Cafe de Sot」のページがリンクされていること、またカフェに併設の工房で焼いたお菓子やパンなどを、生徒たちが学校に運ぶ様子などから、もしかしたら学校が出資しているカフェなのかもしれませんね。

調べてみてもわからず、今のところあくまで推測ですが…。

 

いずれにしても、この神秘的なマイナスイオン溢れる同カフェは、訪問の価値があります。ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

突如現れる、ここは聖域?

初めてその場所を訪れた日は、どんよりとした曇り空でした。それに加えて、このミストで充満するガーデンを前に「こ、ここは聖域か?」と感じたのを覚えています。

さらにガーデンの奥に見える仏堂も、その雰囲気を醸していますね。

曇りの日は神秘性が増す

全景はこんな感じ

 

晴れた日はまるで極楽浄土…

仏堂、巨木、滝が一同に介した、異空間。晴れた日には植物の緑がさらに輝き、ここはまさに極楽浄土と呼ぶにふさわしい…。滝を水が流れ落ちる音も、心地いいbgmそのもの。

 

このような場所ではパソコンを開くより、目を閉じて背筋を整え瞑想でもしたい気分になりますね。同じように執筆をするにも、半瞑想状態になり集中力が増す気がします。

午前中の光…

ガーデンにせり出したカウンター席も

この美しくも神聖な風景を前に、体の隅々まで浄化されるよう…。

このカウンターは特等席!と言いたいのですが、「Cafe de Sot」特有のミストが降りはじめると、パソコンなどの電子機器やノートなどの紙類は、ビショビショに。苦笑。その際は、屋根のある席に移ることを、強くおすすめします。

カウンターと屋根の下の席

 

先にオーダーをすませて

室内の席もあり

入り口からすぐ右に入った場所に、注文ができるカウンターがあり、ここで会計を済ませて好きな席で待っていると運んでくれるシステムです。

「Ice Latte」はプラ提供だったので、次回はマイカップかな!

エスプレッソベースのコーヒーメニューから、アレンジドリンクまで選べますよ。またショーケースに並ぶケーキもあり、コーヒーを頼むたびに目が奪われます。笑

以前、こちらで知り合った日本人の女性が、「チェンマイに来てケーキにはまっているのだけど、ここのも結構好き」と聞いて、一度試してみましたよ!

「Americano」50THB、「Passionfruit Pie」65THB ※だいたい!

甘さ控えめで小ぶりで、一切れペロリ!

 

ノマドワーカーポイント★×3.5

ノマドワークをする拠点としては、★×3.5つ。

 

同カフェを訪れるなら、断然テラス席がおすすめ!

ミストが気にならないなら(笑)、こちらは特等席!

ですが、外には確認するところコンセントがなさそうです。なので、ノマド作業をする際は、チャージを満タンにして挑んでください。

私は個人的に、集中力が研ぎ澄まされるので「バッテリーが切れるまで書こう」などと時間の期限を設けて、訪れています。

 

  • コンセント:あり(室内)
  •  WiFi:あり

 

※★は5つ★中、で私個人の独断と偏見で評価のためあしからず♡

 

 

サンティタムは、私の定アパートのある界隈。

ニマンヘミンもいいですが、今回の滞在ではこちらのエリアも開拓中です。特に「Cafe de Sot」は(こっそり)だんとつでおすすめの一軒です。

 

「Cafe de Sot」

Add:6 ถนน Sodsueksa Rd, Tambon Chang Phueak, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai

Open:7:00 ~17:00

HP:

www.facebook.com

※掲載内容は訪問時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください

※訪問日、2023/8

 

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