自然に沿った生き方ガイド

【世界を旅して暮らして10年以上、内なる自分へ旅して四半世紀】サステナブルやスピリチュアルを軸に、またミニマリストやノマドとして、本来の「ワタシ」で生きる日々。能力を開花してハッピーに生きることは、巡りまわって結局、人にも自然環境にも優しいあり方、かもしれないと考えるライターの記録です。

【マレーシア/クアラルンプール】歴史的な場所でカフェ時間を楽しむ「Light Capture Cafe」

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マレーシア、クアラルンプールよりスラマッ・パギ!

 

今回は引き続き、クアラルンプールの情報です。

クアラルンプールはあまりに大きく、そして気になるプラントベース系カフェは遠く、ありがたいことに列車はありますが、通うにはあまりに現実的でなかったため、結局訪れて、残しておきたいのは数軒でした。

 

そのうちの一軒がこちら、「Light Capture Cafe(ライト キャプチャー カフェ)」

宿から徒歩圏内であったことと、検索したときに出てきた写真の雰囲気がとてもよかったため訪れたので、紹介します。

 

 

 モスクとセントラルマーケットのあいだ

Central Market(セントラルマーケット)

立地としては、観光客が外せないふたつのスポットのちょうど中心あたりにあります。

ひとつは同ブログでも紹介した、市内最古のモスク「マスジット・ジャメ」( ↓ )。もうひとつは、中華街のすぐ横にある「Central Market」です。

natural-life-journey.hatenablog.com

観光のあいまに、歴史的なスポットで休憩したい人におすすめです。

こちらのカフェが歴史的である理由は、ブログのなかで説明しています。どうぞ最後までおつき合いください。

 

ひしひしと歴史を感じる建物

オシャレ、なのだけれど取ってつけた表面的ではない風貌だと思ったら、聞けば歴史100年以上とのこと…!

 

このときサーヴしてくれた素敵な女性が、「私はここで働き始めて一年くらいなのだけど、昨日たまたまツアーガイドさんがゲストを連れてきて、説明を聞いて知ったのだけど…!」と興奮気味に教えてくれたのです。笑

吹き抜けから一階を見下ろす

さらに「室内が吹き抜けで、壁がところどころ焼き焦げているのは、火事があったからなの。それでも残ってるのってすごいよね。あ、あと目の前に見える『Maybank』はクアラルンプールで一番古いらしい!」

火事の名残を残しているのもすごい

クアラルンプール一古いってことはマレーシア一なのでは?

 

席からQRで行うオーダー

先に席につき、そこにあるQRコードからメニューを読み込んでオーダーするシステム。

とはいえ初めての私はそれを知らず、1階の入り口近くにあるカウンターで注文を済ませてしまいました。

2階への階段

1階にも席はありますが、やはりこの吹き抜けを体感するなら、と注文後は迷わず2階へ席を探しに行きます。

窓際の席へ

 

ツナクロワッサンでブランチ

マレー料理もありましたが、主に洋食、そしてデザート系が人気のカフェのようでした。ローカルのグループやカップルも、スイーツとドリンクの組み合わせが多いよう。

 

私は時間的にもブランチを、と珍しいツナのクロワッサンとブラックコーヒー「Americano」を注文しました。

ツナクロワッサンとアメリカーノで、1,338円

ヨーグルトと想像以上にチップスが山盛りついてきて、思わず満足度がアップ!

 

そう、私、チップスが大好物なんですよね。笑。サクッとした食感、そして塩の味つけだけで美味しかったです。肝心のクロワッサンも、溢れんばかりのツナマヨ?が意外とクロワッサンと相性よくパクパク食べてしまいました。

 

それにしても、見た目通りのボリュームなので、この日は夕方までお腹が空きませんでしたが…。汗

 

ノマドワーカーポイント★×3

ノマドワークをする拠点としては、★×3つ。

 

とても広いから気兼ねなく席を使いやすいのと、オーダーはセルフ、会計は1階ということでわりと気楽にノマド作業しやすいかな、と思います。

 

ただ、コンセントがパッと見まわしただけでは見つけられなかったのと、基本ローカルのグループやカップル、友人同士のおしゃべりや食事に使われることが多そうだったので、この★数にしました。

 

  • コンセント:未確認(パット見なし)
  •  WiFi:あり

 

※★は5つ★中、で私個人の独断と偏見で評価のためあしからず♡

 

 

今回は、クアラルンプールの観光地スポットど真ん中にある「Light Capture Cafe」を紹介しました。

 

色々と教えてくれたスタッフのお姉さん、「あなたのお店?」と聞いてしまうほど重鎮の顔してました。笑。たくさん一緒に笑って、素敵なひとときになりました。また会いたいなー

この建物自体にクアラルンプールの歴史が刻まれているので、ここで過ごすことも観光のひとつになるのではないでしょうか。

 

「Light Capture Cafe」

Add:81 & 83, Jalan Tun H S Lee, City Centre, 50000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur

Open:11:00 ~22:00 (火~金曜)、10:00~22:00(土日曜)

Close:月曜

HP:Login • Instagram

※掲載内容は訪問時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください

※訪問日、2023/11

 

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