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北タイの古都・チェンマイより、サワディーカーッ。
今回ご紹介するのは、チェンマイに暮らす・もしくは暮らしたい人たちをサポートするお仕事をされている方の発信で知ったカフェ。ニマンヘミンからも近くて、歩いても行けそう。
…というわけで、行ってきました「Blue Coffee Agriculture CMU」。
Blue Coffee自体はニマンヘミンなど、いくつもの支店がありますが、今回はチェンマイ大学の敷地内ということで期待が高まります!
遠目からも目立つ外観
チェンマイ大学の門を入って少し歩いたら、こんな広大な芝生のエリアが目に入ります。その対極に、見えましたユニークな建物!これが、今日紹介する「Blue Coffee Agriculture CMU」です。
コワーキングスペースとして利用可!
注文カウンターでオーダーを
入り口すぐのカウンターでまずはドリンクのオーダーを済ませて、席に着きます。
一杯分のドリンクで、コワーキングスペースが活用できるとは、「CAMP」を思い出させますね。ちなみに、個人的にはこちらの方が環境的にはずっと好みですが、アクセスとドリンクの料金を考えると「MAYA」にある「CAMP」に軍配が上がります。「CAMP」に現地の学生が多いのも納得です。
natural-life-journey.hatenablog.com
25バーツ追加すれば、オーツかアーモンドミルクが選べます。が、日本でミルクチェンジは50円のイメージがあるため、100円となると…うむ、となりますね!笑。
ただ「Blue Coffee Agriculture CMU」はコワーキングスペースの利用代、と考えると納得のいく価格ではあります。
とか言いつつ、結局2杯目、しかも謎の「Japanese Dounut」なるものをオーダー。
こちらは、白くてふわふわの「なにか」。タイ人にとってこういうのが「日本のドーナツ」なのでしょうが、私にとっては白くて甘いパン、でした。笑
猫ちゃんも遊びにくる
注文をしていると、猫ちゃんがドアの向こうに遊びに来ました。
聞けば外が暑いため、涼みに来るのです。スタッフの女の子が、さも“いつものこと”というように、ドアを開けてあげると猫ちゃんも当然のように入店。笑
さらに猫ちゃんのためにご飯(キャットフード)も用意していると聞き、微笑ましくなりました。
ノマドワーカーポイント★×4.5
ノマドワークをする拠点としては、★×4.5つ。
まさにノマドやリモートワーカーが向かうべき場所のひとつ。ドリンク一杯の料金で利用できる「CAMP」と比べると、より静かで落ち着いた雰囲気。さらに自然たっぷりの環境のなかで作業が可能です。
Grabを使ってでも、一度は訪れる価値のあるカフェと言えます。
ただ「0.5マイナス」の理由は、トイレがわかりにくい…から!苦笑
ちなみに私は見つけられませんでした。大学の施設に入っていく必要があるのかもしれません。ノマドで長居する際に、トイレはあるとありがたいですよね(だいたいコーヒー2杯は飲むし)。汗
- コンセント:あり
- WiFi:あり
※★は5つ★中、で私個人の独断と偏見で評価のためあしからず♡
「Blue Coffee Agriculture CMU」
Add:239 hay kaew Road, Sutep Subdistrict, Muang Chiang Mai, Thailand, Chiang Mai
Open:7:00 ~18:00
WiFi:あり
HP:
※撮影はお店の方の許可を取っています
※掲載内容は訪問時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください
※訪問日、2023/5
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