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北タイの古都・チェンマイ より、サワディーカー。
今回は、5ヶ月に及ぶチェンマイ滞在で一度も行ったことがなかったけれど、やっと訪れた一軒「Roast8ry（ロースタリー）」を紹介します。
とはいえ、今回足を運んだのはFlagship store（旗艦店）ですので参考にされる方は、お間違いなきよう。
こんな場所に名店のフラッグショップが！
「Roast8ry」はニマンヘミンにあるカフェの名店。
名店、とあえて呼んでいるのはこちらのカフェ、ラテアートの国内外のチャンピオンシップで5度のチャンピオンを勝ち取り、ほかにも「Brewers」や「Roasting」、「Coffee in good Spirits」、「Barista」などの大会で賞を取っています。
ちなみにチャンピオンとなったのはこちら、「World Latte Art Championship」「World Latte Art Buttle」、そして「Thailand Latte Art Championship」です。
チェンマイにはカフェ多しと言えど、ここまで勢いのあるカフェは珍しいのではないでしょうか。
こちらのカフェがOne Nimanを最も栄えているエリアとすると、その少し外れにあります。歩いていて見つけるのは難しいかもしれないので、事前に調べて行ってくださいね。
まずカウンターで注文を
カフェに入ると目の前にあるカウンター。こちらでまずオーダーを済ませて好きな席で待つスタイルです。
メニューの一部はこちらで、チャンピオンシップを受賞した腕前のアートが楽しめる「SATAN LATTE」は98バーツ（401円）、通常のミルクコーヒーのひとつ「フラットホワイト」は88バーツ（360円）でした。訪れた頃、一般的なラテの値段が50～70バーツでしたので、やはり現地では高めの設定ではありますね。
エアコンつき室内か、天然空調の外か
人気のカフェなので、比較的大きな店内ですが、それでも人が多いです。
私が訪れた際も座れないことはありませんが、人が多かったため外の席を選びました。天然空調と書きましたが、なんのことはない扇風機が回っています。笑
ただやはり、暑さゆえACつきの室内から埋まっていくため外の席は、空いています。そのため選び放題！笑。そして2面分の壁はありませんが、天井はあるため雨の日でも座ることができます。
「FLAT WHITE（フラットホワイト）」もアート
外の席で待っていると運ばれてきたフラットホワイト。こちらもアートが施されていました。鹿かな？ペガサス…ではないよね？
こういうアートが施せるということは、ミルクはとても繊細でシルキーにスチームされているということです、つまり舌ざわりがよく美味しいです。
しかもレンズの調子で少しわかりにくいですが、この一杯、かなり大きめのカップに並々注がれていてゆっくり時間をかけて楽しむことができましたよ！
ノマドワーカーポイント★×3.5
ノマドワークをする拠点としては、★×3.5つ。
人気店の割には、ノマドワークに適した環境でした。
まず店内が大きいため気兼ねなく長居しやすいのと、ドリンクが大きいのがその理由。コンセントは未確認ですが、パソコンを開いている人も多いのでありそうですね。
- コンセント：未確認
- WiFi：あり（無料）
※★は5つ★中、で私個人の独断と偏見で評価のためあしからず♡
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今回は「Roast8ry」の Flagship storeを訪れてみました。
コーヒーはもちろん美味しいのですが、同じくらいの美味しさで穴場も知っているので、私は一度でいいかなー！割高だし、あとスタッフさんも普通だったという理由です。
でも美しいラテアートを写真に収めたい、一度はチャンピオンのラテを飲んでみたいという人はぜひ訪れてみてください。ネタにもなると思いますよ！
「Roast8ry Flagship store」
Add：RX42+99C, Sukhothai 5 Alley, Tambon Su Thep, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai
HP：
※掲載内容は訪問時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください
※訪問日、2023／10
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