【チェンマイ／サンティタム】洗練されたコリアン・テイストの「the heart coffee」

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北タイの古都・チェンマイより、サワディーカー。

今回はサンティタムの外れにある、韓国系カフェ「the heart coffee」を紹介します。とはいえハングルがロゴのように書かれてあるだけで、韓国人経営などではなさそうです。

チェンマイでの地元、生活感溢れるサンティタムに、こんなスタイリッシュなカフェを発見！

新しいカフェかと思いきや、インスタをさかのぼってみると2021年10月からサービスを開始している様子。もちろんまだまだ新しく、清潔感に溢れたこじゃれたカフェです。

バーカウンターから客席まで、どこにいても自然光を感じられる明るい店内。窓ガラスが大きく取られているのと、店内が奥行きのある長方形ではなく道路（窓）に面した長方形のためです。

混んでいたら印象も違ったかもしれませんが、私がいたときは3組と適度に空いていて心地よく過ごすことができました。

メニューはドリンクと、カウンターの端に陳列されたパッケージ入りビスケットのみ（私が訪れたとき）です。

実は事前に検索したときに、ナッツがたっぷり乗ったブラウニーの写真を見つけ、「絶対これを食べるんだ！」と意気揚々出かけたため、店に入りショーケースが見つからずスタッフの女の子に確認し、やはりないとわかったときのガッカリ感よ…。

結局、しょんぼりホットのアメリカーノのみオーダー。

ただこちらは、豆の焙煎度が3種類から選べるのがポイント高め！

嬉々として浅煎りを選ぼうと思ったら、タイの豆ではないことに気づき（タイでは、北タイで栽培している豆をなるべくチョイス！）、追い打ちをかけてプラス30バーツ（確か）と知ったときの、新たな衝撃よ。笑

アメリカーノはエスプレッソのお湯割りゆえ、どのカフェでもそこまで値段はしません。ここでも50バーツ（約205円）でリーズナブルやなと思っていると、一気に30バーツアップ。

80バーツのアメリカーノ（約238円）かぁ、ファンシー！となり、結局、タイ産豆のミディアムローストを10バーツ追加でオーダーしました。

もしブラウニーがあったら時間の価値が変わるので、払っていたかもしれませんが、（やるべきことだけチャチャッとやろー）というスタンスの滞在になったので、手頃な一杯にしました。

種類は少なくてもいいから、やはり焼き菓子のチョイスはあってくれたら嬉しいなと思ったのでした。

ノマドワークをする拠点としては、★×3.5つ。

コンセントが確認できなかったのと、ペストリーがないのと、やはりアメリカーノで65バーツは（深煎りなら50バーツ）、毎日平均2軒はしごする身としてはそこそこするかな、と。

空間の雰囲気はよかったのと、今の滞在先から比較的近いので、前向きな3.5★でした！

※★は5つ★中、で雰囲気・サービス・値段を総合的にみてつけた、私個人の独断と偏見で評価のためあしからず♡

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「the heart coffee」

Add：20 Charoensuk Rd, Tambon Chang Phueak, เมือง Chiang Mai

Open：9:00 ～17:00

HP：

※掲載内容は訪問時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください

※訪問日、2023／10

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