エシカルノマドの指南書

世界放浪からオーストラリアへ移住後、物書きを生業とすべく帰国。自然に沿った暮らしをテーマに発信、今はエシカルとノマドの両立を目指す日々です

「Life Hugger/取材」最期は森へ還るという選択。循環型かつ跡継ぎ不要の新埋葬スタイルを大阪から

ゼロウェイストな暮らしのヒントを発信する「Life Hugger」で書きました。

 

今回は、大阪の妙見山で始まった循環葬®「Return to Nature」について取材しました。

 

アラフォーともなると、お墓問題は決して他人ごとではありません。一見、健康そうに見える両親も、いつなんどきどうなるか(不穏なことを失礼します!)わからないのです。

 

今回の循環葬®「Return to Nature」の創業者は、同世代の女性。彼女自身、将来自分の親や自分が入りたいお墓がないことに違和感を覚え、新しい取り組みを考案したと教えてくれました。

 

日本ではほとんどが火葬という選択肢の少ない、いやほぼないなか、そのなかでいかに自然と調和した最期を迎えられるか…。ちなみに記事で紹介している循環葬も、現在の法律上火葬はした上で、その後の選択として提案されているもの。

 

加えて日本ではそのお墓は誰が継ぎ、面倒を見るのかなど責任問題がのしかかり、ご先祖さまや故人を想う気持ちはあれどなかなか、ヘビーなものがありますよね。

長くなりましたが、そんなもろもろに頭を抱えるすべての人、もしくは今から将来を見据えて選択肢を検討したい人に読んでもらいたいです。

 

【詳しくは、こちらからお読みください】