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北タイの古都・チェンマイより、サワディーカーッ。
ノマドやフリーランスとして活動するなら、いつかはお世話になる可能性がある、「コワーキングスペース」について。より集中して仕事や作業がしたいなら、デジタルノマド向けの施設の存在は、ありがたいものです。
今回は、チェンマイを訪れたらまず立ち寄ってみたい、ニマンヘミンにある「CAMP」をレポート。なぜおすすめするのか、その理由を6つ挙げて紹介します。
- 理由1:抜群の立地!
- 理由2:コーヒー一杯で2時間
- 理由3:とにかく席が多い!
- 理由3:テラス席でリフレッシュ
- 理由4:食事もそこそこ、そして安い
- 理由5:AISのsim(※)なら無制限で使える!
- 理由6:しっかりコワーキングスペース
- まとめ
理由1:抜群の立地!
チェンマイのなかでも特にノマドが集まる地域、ニマンヘミンにあるランドマーク的存在、ショッピングモール「MAYA」のなか、という必ず辿り着ける立地!
遠くからでもその存在がわかるほどだし、誰もが知っている場所なので、なんなら地図なしでも行けるのではないでしょうか。
理由2:コーヒー一杯で2時間
多くのコワーキングスペースが一日や一週間、一ヶ月単位の会員制を設けているにもかかわらず、こちらの「CAMP」はとってもシンプル!
コーヒー一杯分(50バーツ以上)の支払いをすると、2時間使えるログインコード&パスワードをもらえます。追加料金がいらない、しかもコーヒーの料金もニマンヘミン界隈のカフェと同額か少しリーズナブルな設定なので、心置きなく通えるコワーキングスペースです。
理由3:とにかく席が多い!
チェンマイで最大級のコワーキングスペース、そして座席数の「CAMP」。
しかもプライベート感満載のスペースや、カウンター席、そして「CAMP」らしい階段式のユニークな席など、バリエーションが豊富なため(今日はどの席にしよう?)と、毎回違う席で仕事ができるのはなかなかの気分転換になります。
とはいえ、昼頃に訪れるとすでにお気に入りの席が埋まっている、それどころか席の大半が埋まっていることもあるため、私のおすすめは午前中です。
ただ、タイの学生利用も多く「若者向けの図書館」という雰囲気は否めませんが…。それも経験としては大変興味深いかも!笑
理由3:テラス席でリフレッシュ
広々したテラスもあり、友達とおしゃべりしたいときやランチ時にも活用できます。
ただ撮影時は、大気汚染が深刻な時期であったため、外に出ている人はほぼいませんでしたが…。苦笑
理由4:食事もそこそこ、そして安い
「CAMP」では、食事のオーダーも可能です。
メニューはフライドポテト(65バーツ)から、ラーメンやチャーハンなどがあり、100バーツ前後で食事ができます。もちろん、とても安いわけではありませんが、食事を挟んで長時間仕事に集中したいときの救世主と言えます。
ちなみに写真のフライドフィッシュ添えチャーハンは、私のお気に入り。
単純に肉を避けた選択、というのもあるけれど、思いのほか美味しくて食べるとしたらこれ一択です。笑。魚はサクサクに揚がっているし、チャーハンはパラパラしてお米はもっちり、美味しいのです。
ただ、皆が思い思いの料理を堪能しているため、ランチ時間後に訪れるとなんとも言えない匂い(料理の混ざった匂い)が漂っていることも…。苦笑。
それも含めて、私は朝をおすすめ!ちなみにモーニングセットもあるようですが、頼んでいる人は少なそう。ベーカリーメニューはほぼありません(あれば絶対頼むのに…!笑)。
理由5:AISのsim(※)なら無制限で使える!
これは有名な裏技なのですが、タイのスマホsim会社「AIS」のAIS Super Wi-Fiが使えるプランであれば(※)、「CAMP」では極端な話無制限に使用可能です。
ただ、1ディバイスしかログインできないため、私は「CAMP」でもらうパスワードをパソコンでログインし、AIS Super Wi-Fiをスマホでログインしています。パソコンで執筆するので、2時間が経ったことがわかるアラーム的役割にもなり便利!
ちなみにAISでもこのサービスが使えないものもあるので、使う前提であれば申し込み時に確認を!「CAMP」だけでなく、意外と使えるサービスなのです。
私は知らずにたまたま申し込んだプランが使えて、本当にラッキーでした。笑
理由6:しっかりコワーキングスペース
ここまで読んでいただけたら、もう「CAMP」に行かない手はない、となっている方も多いかもしれません。
最後の一押しとして、「CAMP」がコワーキングスペースであることとして、プリンターがあり(コンビニにはないので)出力できることや、防音の効くミーティングルームがいくつかあることも挙げておきます。
あ、ただこのプリンター、イミグレ用の書類コピーしようとしたら、それはできませんでしたのでお気をつけて。
まとめ
チェンマイのコワーキングスペース「CAMP」を紹介しました。
カフェのように、誰でもリーズナブルに利用できるのが、最大の強みでしょう。
ノマド同士の知り合いができた話も聞きますから、交流の場となる可能性もありますよ。タイの学生や、ファラン(西洋人)のデジタルノマドたちに混ざって、パソコンを広げてみてはいかがでしょうか。
「CAMP」
Add:Chang Phueak, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50300 Thailand
Open:8:00 ~00:00
HP:
※撮影はお店の方の許可を取っています
※掲載内容は訪問時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください
※訪問日、2023/3
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