エシカルノマドの指南書

世界放浪からオーストラリアへ移住後、物書きを生業とすべく帰国。自然に沿った暮らしをテーマに発信、今はエシカルとノマドの両立を目指す日々です

特別な日はホテルのバーで過ごす、天空のオアシス「Blu Bar on 36」

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オーストラリア、シドニーよりグッダイ!

 

シドニーで暮らしていた際、誕生日や送別会など、特別なことをお祝いする日はよく行ったのが、「Blu Bar on 36(ブルバー オン 36)」

Shangri-La Sydney(シャングリラ シドニー)」の、36階に位置するラグジュアリーなホテルバーです。

 

ソファ席のメインエリアに通されるまでたいていウェイティグバーで15分ほど待つことになるのですが、オペラハウスやハーバーブリッジは見えないものの、こちらの雰囲気も捨てがたい!

目の前で熟練(イケメン⁉)バーテンダーがシェイカーを振る様子を見るのもなかなか楽しい時間なのです♡

 

もちろんメインエリアはシックな内装に開放的な天井、ふかふかのソファという高級感溢れる空間です。シドニーの象徴をも眼下に見渡せるなんて、この上ない贅沢!

 

おすすめの時間帯はやはり夕刻から夜にかけてでしょう。

ぜひ陽が暮れかける瞬間、空の色に魔法が掛かるマジカルアワーをぜひ過ごしてみて欲しいです。日中の全景、夕景、夜の夜景と3度美味しい時間帯ですよ。

 

 

さて、一緒に行くコアなメンバーはいつも同じ、オージー女子2人と私、そしてその時々で別の誰かが加わります。たいてい女性ばかりで少しお洒落して出かけるのです。

 

私たちはそういう「特別な日」が大好きで、「シャングリラ行き」で予定が埋まるとその日までを指折り数えて、何を着ていくかを話したりして過ごします。笑。

 

とはいえ、カクテル一杯20ドル以上するので、それほど多く飲めるわけでもありません。合言葉はいつも「シャングリラでは酔えない!」でして、前もってどこかで数杯を済まして向かうことも…。笑。

とはいえ結局、気分が乗ってくると(酔ってくると)ついワインなどの「ボトル」を入れてしまうのですが!

 

うむ、書いているとまた行きたくなってきた、こういうときにサラッと行ける暮らしがしたい。笑。

 

シドニーで非日常感を味わいたいなら、ぜひおすすめの「Blu Bar on 36」でした。

f:id:miaE:20181007175452j:plain夜景は思わずため息が洩れそうな美しさ♡

 

「Blu Bar on 36」

Add:176 Cumberland Street, The Rocks, Sydney 

Open:17:00~24:00(Mon to Thu)
    12:00~24:00(金・土曜)

HP:

www.shangri-la.com