エシカルノマドの指南書

世界放浪からオーストラリアへ移住後、物書きを生業とすべく帰国。自然に沿った暮らしをテーマに発信、今はエシカルとノマドの両立を目指す日々です

【タイ/チェンマイ】One Nimman内、夜まで開いているスタイリッシュな「GRAPH one nimman」

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北タイの古都・チェンマイより、サワディーカーッ。

 

ノマドカフェとしてどこかのブログで紹介されていた、カフェ「GRAPH one nimman」を訪れました。

私としてはムード的に、デートやガールズトークなどに使う方が向いている気がしますが…。いずれにしても洗練具合がずば抜けた、一軒であることは間違いないです。

 

 

「One Nimman」の敷地内

チェンマイのオシャレ通り、ニマンヘミンに向かって建つひと際洗練された「One Nimman」。まるでヨーロッパを彷彿させる、ショッピングモールです。

チェンマイブランドのアロマや紅茶、アート、ファッションなどのショップが並びます。高級なものばかりでなく、比較的手に入りそうなものも多いので、ぜひ実際に入って見てみてくださいね。

ロゴまでオシャレ!

アートのオブジェも

今回、紹介するカフェ「GRAPH one nimman」はこのOne Nimanに入っています。雨の日にも使える、アーケード下のこの通りの右端にあります。

オーストラリアのシドニーを思い出す、石造りのアーケード

 

まるでバーのような空間

むき出しの鉄筋やレンガなど、インダストリアルな雰囲気が満載のオシャレ空間。

バーカウンターを囲むように2名席が並びます。椅子はすべてソファ、もしくはソファに負けず、体を心地よく包んでくれる椅子なのが憎いですね。

 

自撮りに励む女性陣や、彼女を撮影し続ける男性陣も多いですが、この雰囲気は可愛いというより、どちらかというとマニッシュ(男性的)でかっこよかったです。

また間接的な光の使い方、演出がとても夜っぽく、どこかバーのようなカフェでした。

 

安定のエスプレッソドリンクとキャロットケーキ

頼んだのは「White」と「キャロットケーキ」。普段からキャロットケーキは大好きで、見かけると頼むことが多いのですが、「GRAPH one nimman」のそれは一味違います。

ショーケーキで見たとき、キャロットケーキにしてはあまりに上品で、カフェ同様スタイリッシュな佇まいに、思わず注文してしまいました。笑。どうやら看板メニューっぽいです、ね?

フォークでカット。中はこんな感じ

クリーム部分がしっかり厚く、ですが決してシュガリーな甘さではないのがまたいいんです。サイズ感もばっちりで、お腹が空いてなくてもペロリと食べられてしまいます。

 

コーヒーの注文が少し変わっていて、「Black」「White」のエスプレッソ、何Oz(オンス)みたいな感じ。私はミルク入りの「White」を注文しました。安定のフリーポアのリーフアートですね!もちろん、美味しかったですよー。

「White」100THB

ちなみにほかにも、まるでカクテルのようなコーヒーのアレンジドリンクが豊富で、きっと女子会やデートで来ると、その雰囲気と一緒に楽しむことができるはず!

 

ノマドワーカーポイント★×2.5

ノマドワークをする拠点としては、★×2.5つ。

 

ノマド用の環境は整っていますが、いかんせん席同士の距離が狭い!

個人的に、こういうカフェではあまり集中できません。本でも読もうかと思うと、少し暗いし…。やっぱりここは寛いだり、おしゃべりを楽しむのがいいかな。

 

  • コンセント:あり(一部)
  • WiFi:あり

 

※★は5つ★中、で私個人の独断と偏見で評価のためあしからず♡

 

「GRAPH one nimman」

Add:1/6 One nimman A103-104, Nimmanhaemin Rd., T. Suthep, Mueang, Chiangmai

Open:11:00 ~21:00

HP(Facebook):

www.graphcoffeeco.com

 

※撮影はお店の方の許可を取っています

※掲載内容は訪問時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください

※訪問日、2023/4、5

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