いわずと知れた「THE CITY BAKERY」は現在大阪にも2店舗。
グランフロントと茶屋町にあり、どちらも何度も行ったことがあります。
さらにニューヨークでも本店に行ったことがある( ↓ 参照)のですが、こちらは閉店した模様。
今回はノマドワーカーの拠点としてのポイントを、いくつかご紹介します。
朝活向きのアメリカンなカフェ
初店舗がニューヨークのユニオンスクエアというだけあり、本場アメリカの雰囲気を感じる落ち着いた店内です。
ラインナップは
ベーカリースペースに並ぶパンが分厚いスコーンやどっしりしたマフィン、クロワッサンなど、現地のカフェに必ず並ぶラインナップが中心。
それ以外にもおやつ替わりになるスイーツパンやセイボリー、サンドイッチまでずらりと揃い、パン好きの私は思わず目が輝きます。
早朝からオープン!
日本ではなかなか見つけられないのが、朝からオープンしているカフェ!
オーストラリアで私がカフェ勤務を諦めた理由のひとつが「早起き」だったので、日本のカフェは本当に羨ましい…、けれど、客の立場になってたまに思います。
「朝から美味しい一杯を買いたい…」と。
そんなときにも応えてくれる「THE CITY BAKERY」。
なんと7:30am~オープンです!嬉しくて、お店に感謝したくなりますね。
ラテは単品でも頼む♡
「THE CITY BAKERY」ではモーニングも人気。
「CBブレックファースト」や「エッグスベネディクト」、「フレンチトースト~スモークベーコン添え~」などから選べ、ドリンクを組み合わせるもの。
ですが私の「THE CITY BAKERY」のお目当ては大きなマグにたっぷり注がれたラテ、なのです。
ラテは久しぶりの牛乳(いつもは植物性)ですが、同店では100%キレイなフリーポア(一筆書き)のラテが飲めるのでオーストラリアを思い出す意味でも必ず頼みます。
フリーポアって、ミルクがシルクのように滑らかにスチームできた印でもあるので、美味しさへの保証でもあります。
このラテがモーニングには含まれないため、あえて単品で注文してその日の気分のパンを選ぶのがお決まり。
そしてこの日は「ベーコン・フレンチトースト」をチョイス。
できたての熱々ではないこととサンドスタイルになっているものの、モーニングのメニューに近いものがありますね。笑
この日は珍しく甘じょっぱい気分で、久しぶりにベーコンを頼んでみました。ボリュームがたっぷりで満足度高めの一品でした。
適度なスペースのある店内
グランフロントの「うめきた広場」自体は撮影禁止なので、外観と店内の全体像がわからない部分写真のみでお届けしています。笑
店内は相席用の大テーブルひとつと、2人用テーブル、カウンターがあります。
2人用テーブルは丸いソファの席もあり、そちらは座高が低いため、いつもなにかしら書き物をしたい私にはNG。
真っ先に目指したいのがこちらのカウンター席です。
カウンターの奥行きが広いのはもちろん、敷地内の階段を水が流れ落ちる滝まで見渡せて開放的!コンセントも目の前にあり、至れり尽くせりです。
ノマドワーカーポイント★×3
ノマドワークをする拠点としては、★×3つ。
大阪キタのど真ん中、人々が行き交う場所なので長居はそれほどお勧めできません。
だからこその朝活向き!9時以前ならまだ人も少なく、ゆったりとした気分で過ごせます。
ブレンドコーヒーだと2杯目が200円(税抜)に!
なので長丁場予定の場合は、ぜひそちらを選んで。
※★は5つ★中、で私個人の独断と偏見で評価のためあしからず♡
こちらはノマドワーク以外でも、必ずやまたお世話になります。
いつも幸せなひとときを、ありがとうございます♡。
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「THE CITY BAKERY グランフロント大阪」
Add:大阪市北区大深町4-1 グランフロント大阪 うめきた広場 B1F
Open:7:30~22:00
HP:
※掲載内容は訪問時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください。
※訪問日、2021/10/26