陰極まる冬至。とりわけ2020年のそれは格別です。
なぜなら占星術やスピリチュアル界隈では、もう常識と言わんばかりのこの一言「地の時代から風の時代へ」というもの。
「『ゆるふわスピ系』によってこの言葉ばかりが独り歩きしている」、という指摘をする人もいるようですが、いいじゃないですか。こんなご時世楽しめるものは楽しんだって、ねー!
今仕事でご一緒させていただいている、占術家の方からの話も踏まえて情報を集めているのですが。とにかくまぁ、約250年振りのかなりスペシャルな配置、グレートコンジャンクションを境に時代がガラリと変わるらしいのです。
わかりやすく言うと、目に見えるものを信じていた「地の時代」から、目に見えないものや情報に価値を置く「風の時代」への大転換期だということ。
今までの価値観が180度ガラリと変わる、と言われていますが、これ、2020年に入ったあたりからすでにその予兆は出始めていました。今まで当たり前であったことがそうじゃなくなる、てことをたくさん経験してきましたよね。
今までその場所まで出向いていたものが、オンラインでほとんどこと足りるようになったり、書類手続きがデジタル化になったり、なるべく人同士の接触 がないようにとカード払いを客サイドでできるようになったり(これ、オーストラリアではもっと前から当たり前でしたが)…。
新型コロナウィルスによって、私たちが風の時代で体験する流れを一足早く体験してしまった感じはありますが。苦笑。まぁ、これもきっと宇宙のおはからい。すべては想定内なのでしょう。
でも本番はいよいよ今夜です(正確には午前3時21分)。
私は2018年からのここ数年、かなり準備を整えてきました。
その渦中はそこまで気づきませんでしたが、今となってはとんでもない場所まで飛んできた実感があります。苦笑
それもこの日を知っていたから、というわけではまったくなくって。あれよあれよと起きることひとつひとつを乗り越えるうちに、その都度心の筋肉が鍛えられ、これからの時代に不要なものがゴッソリ外れ、自分の純度がどんどん高まっていきました。
気づけばかなり、風の時代仕様に生まれ変わっていた私です。笑
私に起きたことは、決して楽しいことばかりではありませんでしたが、ただ大変だった分だけ魂の成長が深まったことは間違いなく。
もとからかなりそっちの世界を信じた「変わり者」である実感はありましたが、今はもう以前とは比べ者にもなりません。苦笑
友人関係もごっそり変わりました。今までは私以上にぶっとんだハハとしか話せなかった話題を、普通に話せる友人が回りに増えたおかげで、ありがたいことにずいぶんと息がしやすくなりました。
ハッキリ言って、毎日がかなり楽しいです!
時間が過ぎるのはあっという間なのですが、想像以上のことができてしまうため、一日の密度が濃いのです。気づけばたくさんの種を蒔いているので、そこから芽が出るように新しい展開が次々と起きています。
まだまだ世界はカオスを極めると言われていますが、かなりの確信を持って大丈夫なところまで近づいている気がします。
その後押しとなるのが、毎日起こる見事なシンクロや、毎日見る龍神さまだったりします。笑っちゃうようなことが日々起きています。
先日の空が、今日のタイトルにもなり、写真もご紹介しているこちらです。
最初、縦の虹の柱を発見してその写真を撮ったのです(写真下)。
すると、その横に立派な龍神さまが見えて、「おぉ!」と驚きズームを引いてみたところ、なんとその虹の柱はHALO(写真上)の一部だったことがわかり、さらに「Wow!」。そうこうしていると、別方向には大きな鳳凰が!
思わず嬉しい悲鳴が出ましたもん。だってこれは瑞兆でしょう、間違いない。もうワクワクしかありませんねー!
テレビをつけるとお先真っ暗のような情報ばかり。テレビを消すと、自分の世界からコロナは消えます。
なにを選ぶのも信じるのも自分次第。真実は自分の心が見極めるものです。
ならば私は楽しみたい、もう苦しいのは嫌です。笑。皆でサイコーの新時代を楽しみましょう!