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北タイの古都・チェンマイ より、サワディーカーッ。
今回ご紹介するのは、ニマンヘミンの2大ランドマーク「MAYA」と「One Nimman」からほど近いカフェ「Yelloo」。少し入ったところにあるためかなり穴場感があります。
また5時には閉店のカフェが多いなか、こちらは午後7時まで開いているので、私はよく、遅めの待ち合わせに利用させてもらっています。
スタイリッシュな映えを狙える
コンクリート打ちっぱなしの外壁で、ドーンと存在感たっぷりに建つ「Yelloo」。
アクセントカラーになっている黄色（イエロー）のテーブルセットが数席置かれていて、映えを狙いたい女子に人気なのがうかがえます。
アーチ形トップの窓ガラスも素敵で、どこを切り取ってもスタイリッシュに映ります。
映え席とゆったり席、どちらが好み？
「Yelloo」は外観から空間まで、どこを切り取っても洋書に出てくるようなセンスのよさ！それゆえ、たくさんの女性たちがポーズを決めて撮影にいそしんでいます。
席は、コの字型ベンチ席の一階とソファやテーブル席から選べる二階から。珍しくカウンター席がないタイプのカフェなので、ひとりでも4人がけテーブルか、もしくは大テーブルに座ることになります。
気候がよければ外にも数席ですがテラスがありますよ！ただインスタガールズの邪魔にならないよう、お気をつけて。笑
何度か訪れましたがそこまで混んでいないので、その日の気分で選んで座れるはずです。
コーヒーが本格的！
映え狙いのカフェにありがちな、見た目ばかりにとらわれたドリンクより、本当に美味しい一杯を提供するという心意気が感じられる、コーヒー豆のラインナップ。
自社焙煎、ブレンド をしているようで仕入れ先もさまざま、焙煎も深煎りから浅煎りまで、好みで選べます（嬉しい♡）。訪れたときは、浅煎り定番のエチオピアはじめ、ホンジュラスやウガンダまで！
またカプチーノやフラットホワイトなど、エスプレッソ系のドリンクを頼んでも、深煎り・中深煎り・浅煎りの３種類から選べます（追加料金）。
さらに嬉しいのは、牛乳と豆乳（ソイ）が同料金であること！私も牛乳以外の選択肢が、並列でもいいと思うので、これは嬉しいですね。…ただ、ソイのお味は保証できません。
通常のミルク、またブラック系ならハンドドリップ、アメリカ―ノがおすすめかな！笑
2018年のチャンピオンシップ受賞者在籍
インスタグラムによると、2018年のタイランド・エアロプレス・チャンピオンシップで3位を受賞したバリスタさんが在籍しているとのこと（2023.5現在）。
そんなスタッフさんがいることからも、カフェとしての意識の高さがここでもうかがえます。
ケーキはセルフで取って
美味しいコーヒーと言えば、美味しいスイーツも欲しいですよね。
こちらはベーカリーのチョイスがあるので、小腹が空いたときにも安心ですし、さらに冷蔵庫ショーケースにはケーキも！
さすがに、こちら「The Barn Eatery And Design」のココナッツパイにはかないませんがココナッツケーキ、そして個人的に大好物のキャロットケーキもありました。
ノマドワーカーポイント★×3.5
ノマドワークをする拠点としては、★×3.5つ。
アクセスのよさに反して、少し道を入っただけでかなり落ち着いた印象のあるカフェ。最初にお会計を済ませるスタイルなので、気軽に滞在することができます。
ただ、コンセントの数は限られていますので、ぜひバッテリーチャージ満タンで向かいましょう（このパターン多め？）！笑
- コンセント：あり（少なめ）
- WiFi：あり
※★は5つ★中、で私個人の独断と偏見で評価のためあしからず♡
「Yelloo」
Add：6 35 Nimmanahaeminda Road, Chiang Mai, Thailand, 6
Open：8:00 ～19:00
WiFi：あり
HP：
※撮影はお店の方の許可を取っています
※掲載内容は訪問時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください
※訪問日、2023／4、5
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