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チェンマイでの3ヶ月の滞在を経てバリ島のウブドへやって来たので、デンパサール空港空港からの移動について書こうと思います。
ちなみにバリ、そしてウブドは二度目。初めては(なんと!)10年前でしたので、あらゆることがアップデートされている模様です。
デンパサール空港(ングラ・ライ国際空港)もリニューアルされたようだけど、調べてもわかりにくい…。2013年のAPEC(アジア太平洋経済協力)開催に合わせて、新国際線ターミナルがオープンした、という線が濃いかな。
前回は確か、予約しているホテルに依頼するサービスはあったかもしれないけど、基本は旅行者が空港から各地へ出るには、空港タクシー一択だったと記憶しています。目的地ごとに金額は決まっていて、前払いだったのでトラブルもなく安心して利用できました。
さぁ、今回もそのつもり…だったのですが、旅立つ直前にふと思い立ち、リサーチしてKlookという旅行会社が扱う「Bali Made (Airport Transfer)」の送迎サービスを発見!
空港からホテルのドアツードアサービスは、空港タクシーと変わらないのですが、いくつかこちらにしかない魅力や強みがあったので、それらを含めて紹介します。
バリ島インする際に、Klookの空港送迎サービスを利用するのがおすすめの理由はこちらです!
こちらをクリック( ↓ )!
1. なにより安い!
以前はそこまで高く感じなかった、デンパサール空港からの空港タクシーですが、時代も変わり値段は倍近くアップ!
今は、デンパサール空港からウブドまでだとウブドのどのエリアかにもよりますが、最低でも430,000ルピア(4,078円)~とのこと。
バタバタして撮影できてないのですが、さまざまな方のブログから写真と照らし合わせた結果。うむ、高めですね!とはいえ、1時間半ほどかかるタクシー代なので、納得ですが。ただそもそも交通機関のバスや電車があれば、もっとリーズナブルに行くのに、とは思ってしまいます(観光客も増えているのだし)。
で、こちらのKlookさん。空港からホテルまでのドアツードアサービスにもかかわらず、破格!私は2,705円をカードで支払いました。
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もちろん以前紹介した、kkday(ケーケーディ) でも似たようなプランはあります。ただ、同じウブドに設定した際、設定した日は100円ほどですがKlookの方がリーズナブルだったことと、旅ブログを書く者としてはどちらのサービスも試してみたかったので、今回はKlookに決定!
しかも、Klookだと「集合場所」があるのがよかったです。Kkdayの場合はドライバーさんに見つけてもらうシステムのようだったので。
比べてみたい方は、こちらをクリック( ↓ )!
ングラライ国際空港(DPS)~バリ島内各地ホテル 貸切チャーター車空港送迎サービス(インドネシア)
2. カードで事前に支払いが完了
インドネシアのルピアは、ベトナムのドンに並んでゼロの数が多く、観光客にとってなれるのに時間のかかる通貨です。
特に到着したての空港のロビーで、たいていが両替後、もしくはatmで引き出したばかりの慣れない通貨での支払いがスムーズにできることはほぼありません。世界一周を4年し、ノマド半年目の私でもです(数字に弱いだけ、とも言う)。笑
私は移動後の疲れた状態で、バタバタするのを避けたいと考え、事前にクレジットカードで決済ができるこちらのプランに申し込みました。
これなら空港の到着ゲートからホテル(こちらも支払えているなら)まで、キャッシュフリーで通すことが可能です。もちろんドライバーさんにチップを払う場合、手元に多少ある方が望ましいのですが、私も一応空港のatmで下ろしていましたが、チップの額もわからず、ネットがなく調べることもままならず諦めました。
が、「5スターつけてね!」みたいなことを笑顔で言ってドライバーさんは去っていったので、大丈夫そうでした。たまに期待している場合は、もぞもぞとしばらく待っていたりしますから…。
3. 集合場所が見つけやすい!
ベトナムのsimカードを購入した、kkdayも難しくありませんでしたが、今回のKlookはさらに簡単!到着ロビーの内側から見て右手に、すでにその場所が確認できます。赤色の象徴的なロゴやデザインで、すぐにそれとわかりました。
わかりやすさは、移動に疲れたときには本当に助かります。
4. 2時間の無料待機
私の乗ったフライトは遅延していたため、ドライバーさんを待たせてしまい心苦しかったのですが、これもKlookの場合、オンタイムで運行状況がアップデートされ現地に伝わっているため心配はありません。
サイトには2時間は無料でドライバーさんが待機してくれる、とあります。今回私の場合は、1時間だったので追加の金額もかかりませんでした。
5. 当日は手続きもなし
当日、上記で説明した集合場所に着いたら、あとは名前を伝えるだけ。私の場合は遅れていたのでほかに誰もおらず、担当者さんもすぐわかったようで、対応がさらにスムーズだったのかもしれませんが…。汗。
少なくともバウチャー用意しておきましょう。ネット環境がまだない場合は、ネットのあるうちにスクショしておくことを強くおすすめします。
またドライバーを待つことになっても、こんな快適な待合スペースで待つことができるので安心です。コンセントもありスマホのチャージも可能!
Klookのおかげでとにかく快適、スムーズ、リーズナブルなバリ初日になりました。
特に夜着の場合には、「空港からどうしよう」と考え、客引きにもみくちゃにされるのって本当にストレスです。少しでも心軽やかに旅するヒントを、引き続き紹介していきますね!
デンパサール空港からの送迎サービスを実際に利用し、レビューしてみました。ご参考になれば幸いです。
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