Hello all! ナチュラルライフ探求ライター、miaです。
仕事も一旦落ち着いたことだし、まるで去り行く秋を惜しむかのように紅葉三昧しています。
今回は、「東福寺」。
東福寺といえば通天橋が名物景観なのですが、桜の時期にあまりに人が押し寄せたため橋の上からの写真撮影が禁止になったと、一時期話題になりましたね。
今回は紅葉での訪問です。平日、そしてシーズン終わりということもあり割と空いていたように思います。※瑠璃光院と比べるとそれはもう…!苦笑
さて、
入場料(通天橋料)400円を支払い、園内に一歩入るとそこには…、
これらの景色を前に、ただただ感嘆の声が洩れます!
茜色やら黄金やら橙やら、漢字で書く方がしっくりとくるあらゆる温かい色に、境内の約2,000本はあるという楓たちが盛大に色付き、お寺を美しく染め上げているのです。
しかもシーズン終わりということもあり、落ちている葉もまた美しく、苔の緑とのコントラストもさらに美しく…。
あぁ、来て良かったー♡
そこまで混雑していなかったため、撮影も何とかOKそうだったので橋の上からもサクッとね。
橋の上からはまるで紅葉の雲海を見下ろすような、壮大な美を楽しむことができますよ!
あ、あと私もそうでしたが、想像よりも通天橋は短いです、きっと。なので最初の一歩から噛みしめて歩を進めてくださいね。
ただただ圧巻のスケールで、京の美、日本の美、四季の美、ただ感謝したくなるほどでした!
※ちなみにtipとしては、京阪電車で行かれる方はぜひ「鳥羽街道駅」よりどうぞ。
「東福寺駅」は恐らくごった返していたでしょうが、「鳥羽街道駅」はそれこそほぼ無人状態…。笑。
こちらもいつまで持つかわかりません、小さいキャパの駅ですし、京都は年々観光客が増えてますから。でも今ならまだ比較的空いていて、お寺までの道もちゃんとサインは出ていたけれどガラガラでした!yay
というわけで、きっと平成最後の京の紅葉、これにて見納めです。
「東福寺」
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