物質世界と非物質世界の境界線が薄れ、扉が開いて宇宙エネルギーが燦々と地球に降り注ぐという「ライオンズゲート」。
7/26~8/12あたりだとされています。
占星術やスピリチュアルに詳しい人たちの発信で、目にする機会が増えているように思います。
今年のライオンズゲートもまた強烈でしたねー!それぞれにいつもとちょっと違うかもという経験をしているかもしれません。
私はちょっと前のめりでパワーを受け取ろうとがっついてしまい、後半は「もうお腹いっぱい!」状態に…。苦笑。もっとゆるんでいて良かったのに、気楽に心を開いていれば、それだけで必要なだけ受け取れたのにと、少し反省。次回にいかします!笑
さて、タイトルは8/11としています。
私にとってはこの日は、ライオンズゲート云々差し引いてもとても大切な日だったのだから…。
一年前のこの日、甥っ子が我が家に爆誕しました。
あれからたった一年だというのに…。世界はさらにカオスを極めた日々でした。ただ外で何が起きようと、一切振り回されることなく120%の純度で生きた甥っ子。
その在り方だけで、大人たちはそれぞれに学びや気づきを得た気がします。
子育てってそういう意味でも、本当に素晴らしいものだと思います。
特に今の時代に生まれてくる子供たちは、ほとんどが宇宙エネルギーそのもので誕生していると言います。宇宙とのつながり(コード)を切らないのだそう。だから、今の大人である私たちみたいに、色々と思い出すのに時間もかからないのだとか…。
そういうただピュアな存在に触れ、その在り方から発せられる直球ストレートなエネルギーを受けるだけでも、ご褒美級の価値がある(まぁ、あんまり子育てをそういう視点ではみないかもだけど。苦笑)!
もちろんなにかが日々できていくようになる様子を近くで見られるのも、言いようもない幸せだと思う。今日本にいて一番幸運だと感じるのは、やっぱり彼の一番可愛いとき(きっとね!笑)に近くにいたこと♡。叔母レベルでさえ…!
そしてこのライオンズゲートの真っただ中、しかもパワーが一番ピークと言われる8/8の前日、甥っ子の一歳の誕生日を祝うことができたのです。これ以上ないね!
そしてライオンズゲートの閉まる12日、お盆の入口で満月。
母方のご先祖さまにお参りに行ってきました。恒例を恒例として行うのは、意思の力が必要。私は魂は墓石に宿っているとは信じてませんが、それでもその場所に行き(私の場合は納骨堂)、「手を合わせてご先祖を思う人たちの作る場」を訪れるのは嫌いではありません。
お花を手向けてお線香とローソクを灯して手を合わせると、なんだか胸の奥からこみ上げるものが…。数年前に叔父もなくなりましたから、手を合わせる相手が増えたし!笑
ライオンズゲートは終わっても、日本ではこれからあの世とこの世がオープンになる「お盆」へと続きます。日本の暦って本当によくできてます!
これからは、少し力を抜いて過ごしたいと思います。
そんな風に家族に始まり、家族に終わった日々。
皆さんはいかがお過ごしでしたか。なにより猛暑です、熱中症にはお気をつけて!