エシカルノマドの指南書

世界放浪からオーストラリアへ移住後、物書きを生業とすべく帰国。自然に沿った暮らしをテーマに発信、今はエシカルとノマドの両立を目指す日々です

京都唯一の村、南城山村の道の駅で「村茶屋」の茶たれ~だんごを手土産に

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先日、京都宇治に住む母親宅で、弟夫婦と私の甥っ子が集まりました。

その際に、弟たちが手土産にしてくれたのが、こちら「茶たれ~だんご」だったのです。

 

写真ではほうじ茶だんごのみですが、抹茶とほうじ茶を持ってきてくれました。

 

気軽に口に入れたのですが、だんご部分の雑穀感のある噛み応えとお茶の濃厚さに、すぐ原材料を見ると玄米と地元産のお茶を使っている!

 

調べてみると、京都でたったひとつの村・南城山村にある道の駅で販売されている「村茶屋」のおだんごのよう。一パック3本入りですが、もちもちした団子とこってりめのソース(茶たれ~)に、満足感の高い一品です。

 

原材料:

・玄米

・グラニュー糖

・加工澱粉

・ほうじ茶(南山城産)

・白醤油

 

ポイント:

・村産のお茶を使用

・玄米を使用

 

村茶屋 | 【公式】道の駅お茶の京都みなみやましろ村|茶畑に一番近い道の駅

 

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シンプルで上質な素材!

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4つの小ぶりなだんごがひと串に

香ばしい玄米団子はそれだけでも美味しそうですが、包むようにたっぷりのお茶のタレが美味しさを引き立ててくれます。抹茶タレには春摘みの上質なオクミドリを、ほうじ茶タレは砂煎りという製法で作られていて、素朴ながらもお茶のうま味がストレートに伝わる味わいなのです。

 

弟夫婦は車でやって来たため、道の駅に立ち寄って買ってきてくれたのでしょうね。

ちなみに道の駅なら、この茶たれ~だんごの焼き立てがいただけるようです!

 

美味しい気づきを、どうもありがとうー!