新しいセットを揃え、ぬか床をリベンジする!と、書きました。
natural-life-journey.hatenablog.com
今回はこの記事の続きです。
野菜を漬けてみよう
ふわふわのぬか床と丈夫な容器を手に入れたので、ぬか床の成功は間違いなし・・!
野菜など材料をそれぞれさっと洗って、準備が必要なものはして、ぬかのお布団にそっと沈めます。
今回は定番のきゅうりとなすをチョイス。
きゅうりは両端をカットしてそのまま、なすはお尻部分に少し切り目を入れて塩もみでアクを出してから、ぬか床へ。
2日漬けてみたら…
きゅうりなどは、一日でしっかり浸かるとのことですが、予定があり出せなかったため2日間漬けました。
野菜をそうっと出して、浸かり具合を触ってチェックします。
最初のうちは、どれくらいの固さ・柔らかさがいいのかわかりにくいので、回数を重ねて感覚で掴んでいきたいところ。
カットしていざ試食へ!
ぬかから出したら、優しく洗ってぬかを落とします。
カモシカさんの上質ぬかが、もったいないのでこの後、付いているぬかをそぎ落とし容器に戻してから洗いました。笑
カモシカさんは「ぬか漬けは出してからは鮮度が大事、その日食べる分を切りましょう」とアドバイス されてます。
しっかり使っていたら薄く、浅漬けなら太めにして歯ごたえを楽しみましょう。
肝心のお味は…!
きゅうりは絶品!完璧に美しく、美味しく浸かっておりました。塩っけもちょうどよく爽やかな2日目のぬか漬けでした。なすは残念ながら、ちょっと早かったですね。内部に小さく浸かっていない部分が確認できました。でも概ね使っていますね。
手間を加えて仕込まれた、上質なぬか床を購入したのだから失敗のしようもありませんが、とにかく大成功!
これから色々と変わり種も試して、ぬか床ライフをエンジョイしたいと思います。気になるのは豆腐、アボカド、ゆで卵ですね。
美味しく食べて美腸を目指せる、これぞ日本が誇る食文化なのです。