今回はKIREI NOTEの記事で取り上げた、オーガニックブランド「Be(ビー)」の新製品「Beオーガニックヘアオイル」を紹介します。
ethical-life-journey.hatenablog.com
オイルケアの魅力って
なにを隠そう、私は食品・セルフケアともにれっきとしたオイルラバー!笑
食品のオイル選びは調味料と同様、こだわりポイントで選びます。特にオイルは酸化しやすいため、健康のことも考慮して選ぶのが大切。
話が逸れましたがセルフケアもやっぱりオイル!
現在はあるアーユルヴェーダのセラピストさんが使っておられて、即恋に落ちたオーガニックのブラックセサミオイルをその日からずっと愛用しております。
そのオイルについてもおいおい・・。
そんなオイルラバーな私、今回出逢ったのは「Be」さんのヘアオイル。
「Be」さんといえばこちら(写真下)のヘアケアの使い心地に、これまた瞬時に恋に落ちた…。このジューシーな植物の香りに包まれる心地よさったらない。
国産オーガニックの恵みをぎゅっ「Beオーガニックヘアオイル」
品質には絶大な信頼のある「Be」さんから5月に発売されたのが「Beオーガニックヘアオイル」なのです。
天然由来100%、オーガニック96%というだけでも高品質なのに、厳しい基準のJOCAとエコサートコスモスオーガニックのW認証を受けているという確かなもの。
もう、つけた瞬間からうっとりする華やかでフローラルな香りが!
この香りに包まれる時間は、それだけで至福。もちろん髪もしっかりと潤いまとまります。個人的な好みもあるのかもしれませんが、私はこれ、ずっと嗅いでいられる!笑
原料は東京産の椿や国産のものを
原料には透明性のある国産オーガニックを使用。国内輸送にすることで環境負荷低減にも貢献しています。地産地消の概念からも、やはりできるだけ国産の原料が理想的!
など。
余分なもののない無添加主義
これほど品質にこだわっているのだから、言わずもがなだけれど下記の全てがフリーというシンプルさも嬉しいですね。
再生原料の容器
オイルの原料だけでなく、容器にまでこだわるのが「Be」の心意気。
定番のシリーズと同様、こちらの容器も再生原料。使用済みの飲料ペットボトルの汚れを取って粉砕、再生PETとして使用したメカニカルリサイクルPETを採用しているそうです。
椿櫛は職人の手仕事
数量限定だという椿櫛は、椿油生産量全国トップを誇る利島の椿材を採用。日本最古の櫛産地として知られる和泉の職人による丁寧な手仕事で生まれた一本です。
木の滑らかさが心地よく、手にスッと馴染む握り心地。髪を梳かしてみると、木材の優しい弾力がいい刺激になり気持ちいい使用感にびっくりです。
ちなみに歯の部分が汚れたら、椿オイルを付けて優しくこするといいそうですよ。あと濡れた髪に使わないことも長持ちさせるポイントに。
使い方と使用感
お気に入りポイントのひとつ、とにかく香り好み♡。
「Be」さんのシャンプー&トリートメントと同系の香りということもあり、一滴垂らした瞬間に「好き!」となります。笑。濃厚かつリフレッシュできるハーブの香りは、まるで森林浴をしているかのよう。
しかも椿オイルって昔からヘアケアに重宝されていますよね。それだけ確かな効能があるということ。ちなみに以前使っていたものは五島列島産でそちらが主流だと思っていたので、東京に産地があるとは知らなかった!
髪の内部に水分を保ちダメージケアに、また乾燥など外からの刺激から守ってくれる椿オイル。頭皮ケアや毛先を整えるなどスタイリングにも使えて本当に便利です。
私は髪だけではもったいと、気持ち多めに手に取り手の甲やひじなどにぬりぬりして潤いを補給しています。笑
バッグにも余裕で収納できるコンパクトなサイズで持ち運びも楽々。外出先でも「キレイ」を諦めないでいいって嬉しいですね。
ちょっぴり高級なオイルだけれど、日頃頑張る自分へのご褒美に、また贈り物に最適ですよ♡。ちなみに25mlのハーフサイズも販売中。