エシカルノマドの指南書

世界放浪からオーストラリアへ移住後、物書きを生業とすべく帰国。自然に沿った暮らしをテーマに発信、今はエシカルとノマドの両立を目指す日々です

【湘南/藤沢市】海の日に海の町!今年も馴染み深いあの場所へ

2020年からはじめた【通いのデュアルライフ】 in 湘南。

海辺の古都から情報をお届けします。

 

ただ海の近くにいたい、そしてその瞬間を一瞬でも積み重ねたい。シンプルにその理由だけではじめた、通いのデュアルライフ。

いつか移住するという選択肢がないわけではない。でも今の私にとってさまざまな背景を考慮した上で、これが一番どこにも負担なくハードルの低い方法なのです。

natural-life-journey.hatenablog.com

 

何度かお世話になった稲村の「おうち」は、エアビー貸しだったのが今はアパートになってしまい、いったん行き場を失った私。笑

ロケーション、条件、オーナーがあまりにも素晴らしく、あそこを超える場所を見つけられる気がしません。でも、最初の鎌倉であの場所に出会えたことに、私はやっぱりツイていたなぁと思えるのです。

 

今回決まったおうちはもはや藤沢市…、といっても最寄りは「片瀬江ノ島駅」なので移動は、電車で10分ほど。笑

 

だけどね、稲村と江ノ島界隈、この両者には決定的に違うポイントがあるのですよ!

それはまた後程触れますが、そのポイントも考慮して、やーっぱり稲村界隈が素敵だなと思います。腰越から七里ヶ浜、稲村、長谷、由比ヶ浜辺りはやっぱり天国!

 

さて、とはいっても湘南であることには変わりなく、私の気分は瞬時に舞い上がるように軽く!笑

 

ただこの日が祝日だってこと、しかも「海の日」だなんて、フリーランスの私はすっかり頭から抜けておりまして。「月曜出発、この日にしよ!」と意気揚々、チケットと宿を抑えたのだけれど…。

 

そりゃ、混むよね!海の日だもの、江ノ島だもの。苦笑。しかも3年ぶりの海の家ですってば!笑

 

今回の最寄りビーチはこちら、湘南海岸公園

海の家、テントが目立つ!

湘南海岸公園

さて、最寄りの「片瀬江ノ島」駅を降りてから、私気づいてしまったのだよね。

 

ノー・マスク率の高さに!

 

そりゃそうか、ビーチだもの、ビキニ着てマスクしてたら見た目、変態だもの。笑

それでもこれほどノーマスク率が高いと、そりゃますます「I'm Home!!」状態に。素顔の人は皆、笑顔がはち切れんばかりで、本当に幸せな気持ちになりました。

 

到着からチェックインまで少し時間が空いたので、コンビニでエビスとおつまみ買って、ビーチの端でひとりランチ。

潮風は永遠に心地いいし、波の音をずっとBGMにしていたいし、海辺の町の持つ要素がどれも私にしっくりくる!ただただここにいることに、満たされます。

 

そしてこちらのビーチ、今回の滞在先から徒歩約5分なので、そういう意味ではまたなかなかよきおうちを見つけられたな、とにんまり。

 

そんなこんなで、すでに馴染みになりつつあるこの町で過ごす日々が始まるのでした。