エシカルノマドの指南書

世界放浪からオーストラリアへ移住後、物書きを生業とすべく帰国。自然に沿った暮らしをテーマに発信、今はエシカルとノマドの両立を目指す日々です

工事も一筋縄ではいかない⁉ 関西でおすすめできない施工会社さんと依頼時に気をつける点

こんにちはー!

ethical-life-journey.hatenablog.com

この記事を書いた翌日には、以前のガスコンロを取り外し、新しいものをつけるという工事が入りました。

その後記事をアップするまで、なぜこのように時間がかかったのか、というと…。

 

実は、工事の際にある種の過失があったからなのです。

 

 

まさかの過失とは⁉

3社の見積もりと、一社の現場調査を経て、どうやら今あるガス管を延ばせることがわかりました!つまり、工事は不要、と!涙

見た目や安全面が気になりましたので、会社にしつこく何度も問い合わせ、安全性は問題ないと確認できたところで決定!!

 

20年来の工事だからと、これほど、用意周到に行っていたにも関わらず、です。

 

いや本当は、だからこそ起きたことともいえるのですが(この辺の話はマインドのテーマにつながるのでまた別の機会に!)。

 

簡単に言うと、私の家の担当者さんの仕事が雑であったということ。

おかげでガス管工事の際に、本来開けなくてもいい場所(システムキッチンの奥の板)に穴を開けられてしまいました。涙。もちろんシステムキッチンとてもう20年近くたち古いものですが。

 

それでも!本来なら元から空いている穴から出ているガス管を、そのまま伸ばすだけで事足りたそうです。もちろん穴も開けずに。

 

そしてその仕上げもとても雑で、素人の私から見ても(これ、安全面大丈夫なん?)と思ったため、会社さんに連絡しやっと先日、再工事を行いこの一見は終了したのです。

 

見た目も、最初の仕上げよりはいくぶんまし(多少強化もされた、かな)になりました。

 

今回のことはなぜ起きたか

この一連の工事は、現地調査(Aさん)→工事(Bさん)→再工事(Aさん)、となりました。

 

結局、現場調査と同じ人が行ってくれた再工事の際にわかったことですが、現地調査の人が工事担当に情報の共有をしていなかったということ。

「こうしたら穴を開けずに施行できるよ」と、それだけのことが共有されていなかったために、工事の人が「やっぱり届かない。写真見て無理だろうと思ってた」とガリガリ穴を開けたのです。

 

でね、これが肝心なのですが、このBさんは、会社のパートナーとして最近契約された人だったということ!

実は私も事前にサイトをみたら、スタッフのところに写真もないし、あ、そうだろうなと最初から気づいていました。

 

現場調査では社内の人を送り、好感を持たせる。

工事担当には、どこの誰だかよくわからない人を送り込む。

 

これって、結構、起きていることなのかもな、と思って。

 

そう、この会社さん自体とのやり取りは基本、大変心地いいものなんですよ!

だからできればこんな風に、後々いつまでもモヤモヤしたりやり取りをしたり、一切したくなかったですよ、私もね。

 

でも目的は安心安全、できれば見た目もそれなりに工事を終えることだったのです。

 

それが実現するまで、かなりやり取りしました。笑

あ、でも今書いてて思いましたけど、私、見た目それなり、と自分で言ってますね。笑

 

確かに自分のなかで、安心安全が一番、見た目は二の次、という考えがあったかも…!そして潜在意識でそのような設定にしていると、そのような仕上がりになることは、ある意味で自然なことかも。苦笑

 

と、気づいてしまう。

 

が、です!

 

それでもこのBさんには、ほかにも色々と思うことがあって。

きっと本人に悪気はないんですよ。笑。それはわかりました。でも節々で出てくる言葉がいちいちKW…。言わなくてもいいことばかり言う人だったのです。

それを洗いざらい会社の人に伝えると「それはないですね」と賛同してくれ、そこは少しスッキリしたのですが…。

 

という、なんともなんともな日々が続いていたのでした!

 

ちなみに、これ、2023年の1月18日直前の工事からすべてがはじまっています。

つまり水星逆行含む、摩擦の多い時期であったことも影響している気がしてなりません。

 

そのリフォーム会社さんとは…!

というわけで、その会社さんとは…「○○」さんでーす!

※ヒント、関西でわりと評判の会社のひとつ、く、がつきます(複数あり)

 

と公開したいのですが、それはどうやら名誉棄損などに当たる可能性があるとのこと。

名誉もくそもないだろう、そんな扱いしといて、って感じですが。笑

 

そして「こういうことがありました」の連絡をするほど、向こうの返信もそっけないものになっていきました。笑

いやいや、そうならないよう施行してくれればよかったのでは⁉

 

ですが私もその会社を攻撃するのが目的ではまったくなく(もう疲れる)、今後の私も含め皆が心地いい暮らしを送れるハックをお届けしたいな、ということ。

 

だからもし、関西でキッチン周りのリフォームを考えている方で、会社名が気になる方はお気軽にDMでどうぞー。笑。

 

依頼時に気をつけること

心地よくリノベーションを行いたいのは誰も同じ。

ではなにに気をつければいいのかというと…。

 

それがこちらの2点!

 

・いい気持ち見積もり&選ぶ

・私の例を出して「こうならないようにお願いします!」とぶっちゃけて頼む

 

です!笑

 

実は私、この一連の工事で「完璧に仕上がって欲しい」「面倒くささなく終わる!」という気持をとても強く持っていました。

親の持ち家である実家だから、私が選ぶのだから完璧に仕上げたい、みたいな。笑

 

かすかな親孝行のような気持ちですね。笑

 

ですが、これが逆に出ました。

 

だいたいこの世の真理として、意識したところに具現化が起こります。

これはもう間違いありません。だとしたら、私の意識は「完璧にならなかったら」という不安を使い、「面倒くさくなく!」という「面倒」に強くフォーカスしていたということ。

 

だから、とにかく気楽にこうなったら快適だなーっといういい気分でいることです。笑

 

そしてそれでも気になるなら、私の例を出して現場調査(たいていどこも実施)の人に「工事に来られる方はどういう方ですか?こういう話を聞いたのでくれぐれもお願いしまーす」とこちらも軽くお伝えしておくといいかもです。

 

これはまぁ、運としか言いようもないので(私が頼んだところは高評価だった!)、そしてその運を決めるのはそのときの気分(=波動)なので、それを覚えておいてくださいね(誰が言ってんねん。笑)。

 

 

ま、いずれにせよ、商品には大満足!

そりゃあそうだ、あれだけじっくり選んだのだから。笑

 

というわけで、次回はおすすめのガスコンロ&レンジフードとその選び方をお伝えしますね。