南の島よりこんにちは!
引き続き、石垣島の忘備録です。
石垣島での滞在も最終日。
夕方のフライトを予約していたので、日中は時間がありました。
でも石垣市内にここまで自力で行けるビーチや自然がないことは知らなかったので、どうしようかと思っていると…。
発見しました、マエサトビーチ!
「ANA INTERCONTINENTAL ISHIGAKI RESORT」の敷地内にあるという、人工ビーチです。
これならレンタサイクルで行けるとチェックアウト後、近くのレンタサイクルショップで自転車を借りていざ!
ホテル敷地内に駐輪場
石垣市内から自転車で訪れると、建物の奥側に駐輪場があります。
そしてこのサインの入口から入ると、イメージとしては左奥に駐輪場が。
ところどころにサインはあるので、「駐輪場」のサインに沿って進みましょう。
「宿泊者」のエリアと、ビーチだけの訪問者用はわりとしっかり分かれているので、間違って入らないように(迷子になりそうでした!笑)。
敷地内をてくてく散策
自転車を止めると、まるで南国の田舎のようなちょっと懐かしい雰囲気の道を、てくてく歩きます。
5分も歩かない頃に、ビーチへの入口が見つかります。
ホテル内の人口ビーチ!
木のトンネルを抜けるとそこは…ビーチだった!
石垣市内にビーチがないことから、なるべく中心地から近くで海遊びができるようにと造られて解放されているとのこと。ありがたいですよね。
人工とはいえ、海水は本物でしょう。私にはそれがあればいい!笑
まず目に付いたのは、写真の通り人工的な子供たちが遊べる遊具。
そして振り返れば、堂々とした佇まいのホテル。あぁ、そうだった、ここはリゾートホテルだったと思う瞬間です。
さてこちらのビーチ、遠浅でどこまでも歩けるのですが、途中から私は頭まで海水に浸かったり、ぷかぷかと浮かんだりと楽しみましたよ。
その道中も、小さな魚が泳いでいるのが目に留まりました。レンタルはないようでしたが、もし持っているならスノーケルのマスクを持参すると楽しいかも!
脱衣所は奥の入口へ
私はあらかじめ水着を着て行ったのですが、さすがにホテルのビーチです。
脱衣所やシャワーも使用可能。しかも無料です、太っ腹!
その場合はチャペル前の入口、ではなく奥の入口からビーチへ出入りすると近道です。
最終日も本当に暑い日でしたから、頭まで海水に使ってクールダウンできたのが本当に良かった!
最後の瞬間まで沖縄らしさ、南国らしさを楽しむことができました。
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※訪問日、2021/10/1