ゼロウェイストな暮らしのヒントを発信する「Life Hugger」で書きました。
今回は海外ノマドとして約半年滞在したタイ・チェンマイで、大変お世話になった発酵専門店の「neo食堂」さんの2店舗目、「Aeeen Omusubi」さんがオープンしたのでレポートしました。
こちらで提供するおむすび、もちろんneo食堂さんの2店舗目ということで、調味料はすべて手作り。ほかの材料も自然と調和した栽培や生産方法で作られた地のものばかりです。
材料の準備には手間暇かけて、提供するときは手早く。まさに「スローなファーストフード」ですね!とはいえ、注文してから握ることも多いので、日本のイメージのファーストフードとは少し異なります(もしかしたら今はよりスピードアップしているかもしれません!あしからず)。
チェンマイタイムで、マイペンラ~イ!旅先での栄養チャージにもおすすめ。体が喜ぶチェンマイ生まれのジャパニーズファーストフードです。
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ちなみに「neo食堂」・「Aeeen Omusubi」とも、何度か取材でお邪魔しました。それ以外もチェンマイの滞在時は2週間に一度は訪れるなどノマド中、私の心と体を健やかに保つ助けになってくれました。
そんな彼らが、この自然派ファーストフードおむすび店を展開するための、クラウドファンデイングを実施。一口2,000円~、日本からもサポートできます。
サポートされる方は可能であれば、チェンマイで実際にお店を訪れて、このスロー・ファーストフードを体験してもらいたい!美味しく食べられるだけでなく、同時に地域の生産者さんにとってもポジティブなアクションを起こすことになります。
ローカルと旅人を結んでくれる(おむすびだけに!)、そんな存在でもあります。
ちなみに私の初の著書「ゆるサステナ旅」にも登場しています!
***取材のこぼれ写真***
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