エシカルノマドの指南書

世界放浪からオーストラリアへ移住後、物書きを生業とすべく帰国。自然に沿った暮らしをテーマに発信、今はエシカルとノマドの両立を目指す日々です

【大阪/梅田】自然派スーパー「BIO‐RAL」、大阪駅直結「駅マルシェ」に現る!オープン初日に行ってみた

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「BIO-RAL」をご存じですか。

 

「自然を感じるくらし、もっと身近に。」をキャッチフレーズに展開する、大手スーパーマーケット「LIFE」がプロデュースする自然派スーパーマーケットです。

 

うつぼ店にあるのは知っていたのですが、私の生活圏からのアクセスが悪く行けずじまいになっていた…ら、なんと「駅マルシェ」に新店がオープンとのこと!

そして知らなかったのですが、10月26日は「駅マルシェ」全体がリニューアルオープンだった様子。どうりで賑わっているわけです。

 

スーパーのなかはどうなっているのでしょうか、いざ出陣!

 

アイキャッチの写真に私が映り込んでいるのはご愛敬…ghostではございません。汗

 

 

自然派を思わせる入口

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「BIO‐RAL」が入る「駅マルシェ」へはJR大阪駅の桜橋口から。

改札から直接入ることもできますし、元郵便局があった側(大阪人ならわかるはず)、もしくはハービスENTビルがある側、からだと入口がいくつもありますよ。

 

グリーンがあしらわれ、一面に敷かれたヘリンボーンの床、ナチュラルな印象を与える木が使われた入口はいかにも「自然派スーパー」。

なんならもう英語でそう書かれてますしね。笑

しかも洗練されたオサレなやつです♡。ワクワクー!

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まさに「Natural Supermarket」な門構え

 

大切にしている4つのこと

「BIO‐RAL」さんが大切にしていることとして、「Organic(オーガニック)」「Local(ローカル)」「Healthy(ヘルシー)」「Sustainability(サステナビリティ)」の4つがあります。

これらの軸に沿って仕入れられた商品だというから、このなかならどれを買っても大丈夫、という気持ちに。消費者としては安心感がありますね。

 

ちなみに店員さんに聞くと、うつぼ店の方はもともと「LIFE」なのでその色は残っていて、通常の商品とこのような体や環境に優しい商品の比率は半々だとか。

それらを「見比べて」買うことができるのが特徴なのだそうです。

「規模はここ(駅マルシェ店)の3倍ありますけどね」とおっしゃっていました。

 

規模は小さくても「駅マルシェ」店の方が、全体的に品質へのこだわりが高いので、新店オープンはやはり嬉しいですね。

 

欲しいものはすべて揃う!

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店内に一歩足を踏み入れると、そこはもうオーガニックパラダイス

右も左も、品質にこだわった商品がキラキラと並んでいるではありませんか。どの商品も「私を見て」と言わんばかりに誇らしげ!

「BIO‐RAL」のスタッフさんのみならず「駅マルシェ」の方も、店頭にずらりと揃って声かけをされていて、その様子もなんだか皆さんイキイキされていたのが印象的でした。

 

調味料から野菜、お惣菜、パン、ワイン、スキンケアやコスメ、またペットフードにいたるまで、オーガニック、無添加、無農薬というこだわりです。

ホームブランドからこだわりの生産者さんのものまであるので、嬉しく迷います。

 

また挽きたてのピーナッツバターや、有機コーヒーが楽しめるビオラルカフェもあってパラダイスであり、オーガニックのテーマパークともいえますね!

いるだけでワクワクが込み上げてきます。

 

撮影はNGなので気を付けて

ちなみに同店、というより「駅マルシェ」自体が写真撮影がNG。

ただ「駅マルシェ」側の方は「とはいっても宣伝してください」と前向きで、「BIO‐RAL」さんの方も「店内の写真がっつりでなければぜひ」とおっしゃってくださったので、外観とマップ写真で進めたいと思います。

声を掛けてしまうところが、ライターの性。笑

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本日の勝利品は…

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隅から隅まで見て回ったものの、やはり購入するのは今必要なものだけ。

エシカル消費やフードロスの観点からも、やはり素敵なものだからといって過剰に買うのは避けたいところ。

特に私はひとり暮らしなので、食べ切れる量の購入が大事。

 

とはいえ、味噌も醤油もまだ家にあるのですが、これらは備蓄可能なものだから。笑

単純に、ビオマルシェさんのホームブランドを試してみたかったのです。

ちなみに有機味噌ですが、お値段がお手頃。店員さんに確認してもらうと、やはり輸入大豆(もちろんオーガニックですが)でした。

それでもリーズナブルなので、日常的に買い続けることができるのが嬉しい商品です。

 

そして近々開催される、友人たちの集い用にオーガニックの赤ワインを。

こちらは「RAMIT」という欧州での定番ブランドで、自社畑でぶどう栽培からワイン造りまでを自社完結しているのだとか。

EUのオーガニック認証を受けている一本です。

 

とはいえどれもオーガニック認証のワインなので迷いましたが、直感とあとは価格帯で決めました。笑

いずれも味見するのが楽しみー!

 

というわけで、「駅マルシェ」にできた「BIO‐RAL」の初リポートでした。

 

※掲載内容は訪問時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください。

※訪問日、2021/10/26

 

ビオラエキマルシェ大阪店」
Add:大阪市北区梅田3-1-1

Open:9:00~22:00

HP:

www.lifecorp.jp

 

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