グルメ・おでかけ・イベント情報など、関西の情報満載の女性向けメディア「Pretty Online」でライフスタイルコラムを書きました。
カリフォルニア在住のベア・ジョンソンさんが提唱する「ゼロ・ウェイスト・ライフ」という言葉を聞いたことがありますか。なんと彼女は4人家族にも関わらず、一年間で出したごみの量が1リットルの瓶1本分!そのためにいったい何をして何をしなかったのか…。
もちろんこれは、ごみを減らすためだけの競争ではありません。
でも年々深刻化する地球環境を考えても、ごみの処理が追い付かないような今の現状が、容認されていいわけではないんですよね。とはいえいきなり環境問題に切り込むのはハードルが高い。それならまず、ごみを減らす(レス)ことから始めてみませんか、という思い(私自身へも)で記事を書きました。
まじめな国民気質を持つ日本は、ごみの分別は得意。でもごみを出したら終わり、と思ってしまいがちです。でも実は、日本のリサイクル法はエコの視点からみるといかがなものか、と世界から指摘される部分も多いのだとか。
まず知ること、そして自分ができる範囲で行動に起こすこと。
小さいことのようだけれど、大きな一歩だと私は思います。
私のことをとっても知ることでまず意識が大きく変わりました。すると目に入ってくるものも、興味を持つものも変化していったのです。
そしてなにより、本当に必要なものを見極める目が養われること。
それはつまり自分と向き合う行為でもあり、ごみの減量に反比例して心の豊かさが育つのかもしれませんね。
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