エシカルノマドの指南書

世界放浪からオーストラリアへ移住後、物書きを生業とすべく帰国。自然に沿った暮らしをテーマに発信、今はエシカルとノマドの両立を目指す日々です

「ローレルスタイル」指一本でメールを送れる時代、筆記具を見直して手書きのよさを再発見【お仕事忘備録】

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皆さん、突然ですが手書きをする機会ってありますか。

年賀状でさえパソコンで作成できてしまう時代、手書きで想いや言葉を綴る機会はめっきり減ってしまったかもしれません。

 

私も書くことが好きで、以前はよく時間を見つけてはカフェに出向いて日記や手帳に何かを書き込む、ということも多かったのですが…。

 

仕事上、原稿を書くのはパソコンなので、タイピングスピードと手書きのスピードとのギャップに、もう手書きにはなかなか戻れないのが正直なところです。

今では漢字がすぐ思い出せない、手文字のバランスが変、など残念ながら手書きをすることに支障が出てきています。

 

そんな時代ですが、いやきっとそんな時代だからこそ、インスタグラムでは温かみのある手書き文字が注目されているようです。

 

今回は、インスタグラムで手書き文字をアップされている「NAO」さんに、質問をして答えていただく形で、記事を書かせてもらいました。

また筆記具選びも、手書きの際の楽しみのひとつ。素敵な出会いを求めて神戸の素敵な専門店へもお邪魔し、文具愛に溢れた店長さんにもお話を聞いてきましたよ。

 

またボールペン以外にも、万年筆やガラスペンなど、デザインや色もバリエーション豊かに揃い、つい色々と手に取ってしまいます。職人さんが彫ったガラスペンはデザイン性が高く、まるでアートのようで飾っておくだけでも気分が上がります。

 

ビジュアルで選ぶもよし、書き心地で選ぶもよし。

あなたの手に馴染むお気に入りの1本との出会いは、手書き熱がまた駆り立てられるかもしれませんよ。

 

読んでもらえると嬉しいです♡

www.kintetsu-re.co.jp

 

※こちらはクレジット記載はありませんが、担当者に許可をもらい掲載しています。

 

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